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舎飼い

放牧シーズンが終わり、今は舎飼いにしています。

27日のこと。
朝、ダイちゃん(ダイコンヤクシャチッチ)のウォーターカップの上で水道管が壊れ、牛舎は水浸し。
ダイちゃんは、鎖に足をからませ動けなくなっていました。
そのダイちゃんの足は、怪我をしていて、ばい菌が入ったようで、ひどく腫れてきました。
獣医さんに診てもらい、今日で3日目、抗生物質の注射をしています。
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牛舎で、牛たちに、たくさん草を食べさせようと、一日に何回も草を運んでいます。
朝の搾乳時、搾乳後、10時のおやつタイム、お昼、午後のおやつタイム、夕方の搾乳時、搾乳後、人間の夕食後と8回です。
あまり食べない草があるので、それを少しでも食べるように考え、また、一度にたくさん配ると、水で濡らして食べなくなるので、少しでも無駄にならないように考えてやっています。
寝藁もたくさん必要なので、食べ残しの草を運んで、短く切る作業も、放牧時期より時間がかかります。
放牧地の電牧の線を外したり、冬の間パドックに牛を出す準備をしたりする仕事もあり、とても忙しいです。(私は女性部などで出かけることも多いのですが)

舎飼いにすると、発情が見つけにくくなります。
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ホイコーローは、去年の10月に2回目のお産をし、その後1年以上妊娠せず、13回人口授精をしています。
少しでも早く妊娠しているかどうか知りたかったので、エコーで鑑定してもらうと、プラスで、ほっとしました。
by fuji2213 | 2008-11-30 21:10 | 酪農業について
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