ペペロンチーノ誕生

今月24日出産予定の牛が、今日女の子を出産しました。
親牛の名前は「ペロリン」
隣の牛のエサをペロリと食べるので、春休みに長男が名付けたのです。
お産が近づくと食欲がなくなるという話を聞いていましたが、ペロリンは今朝も隣の牛のエサを必死で食べようとしていました。
それが、私たち人間の朝食後、袋が出てきて破水し、赤ちゃんの白い足が見えてきました。
牧場を始めてから今まで、3頭の牛が出産していますが、最初の2頭は親牛が立てなくなっていて、仔牛が見えたときには足を引っ張って出産の手助けをし、3頭目は、留守の間に出産していました。
今度は、異常がなければ自分の力で出産するのを見守ろうと決めていました。
なかなか出てこないと、「やっぱり引っ張ってやろうか」と言いながら、「もう少し様子を見よう」と、カメラのシャッターを押しながら見ていました。
f0097539_21204387.jpg

赤ちゃんはこうして無事に生まれてきました。
後継牛になる女の子でした。
名前は「ペペロンチーノ」
f0097539_21214064.jpg

すぐ親から引き離さず、親牛にしっかりなめてもらいました。
これも初めてのことです。
ペロリンはすぐに立って、仔牛をなめ、カルシウム入りのみそ汁を飲み、仔牛を引き離した後も元気に草を食べ、夕方の搾乳の時には後産もすっきり出すことができました。
ペペロンチーノも、親から離した後、囲いの中ですぐに立ち、元気に初乳を飲み、その後囲いの隙間から飛び出してしまうほどの元気さです。

今度の日曜日まで滞在してくれている友人の子にも、一緒に出産を見てもらい、手伝ってもらうことができて、良いことづくしの出産でした。
[PR]
by fuji2213 | 2006-09-22 21:30 | 酪農業について
<< スクールバス ホイコーロー脱走 >>