せたな9条の会、映画「標的の村」上映会

毎年5月に行っている、私たちの9条の会の取り組み。
先週の土曜日に行いました。
参加者は、約50名で、例年より人数は少なく、残念に思っています。
でも、20歳の女性から、91歳の男性まで、年齢層は幅広く、毎回新しい参加者がいることが、私たちの会の良いところです。
オープニングは、沢田研二作詞の「我が窮状」の合唱。
これは、4年前から始めています。
舞台で歌ったのは、この日のためにつくっている「きゅうじょう合唱団」
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今年は、20代から70代までの女性10名でした。
この歌の歌詞は、今の私たちの気持ちにぴったり合うものです。
思いを込めて歌い、歌いながら、憲法9条を守る気持ちが強くなります。
そして、映画「標的の村」http://www.hyoteki.com/
私は、今までに2回、この映画の縮小版を観ているのですが、初めて家で観たときは、自分が知らなかった事実に衝撃を受けました。
沖縄の高江というところで、米軍のヘリパット建設反対の住民運動が行われて、住民たちが裁判に訴えられたこと、ベトナム戦争の時に標的にされていたこと、オスプレイ配備反対の運動で、普天間基地のゲートを22時間完全封鎖したことなど。
今回、みんなで大きなスクリーンで、ノーカットで観ると、沖縄の人たちの怒りと闘いが、さらに胸に迫ってきて、映画のあとの司会の声が涙声になってしまいました。
この映画を作った三上智恵監督の最新作「戦場ぬ止み」も観たいと思いました。
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by fuji2213 | 2015-05-23 14:50 | 日々の生活 | Comments(2)
Commented by hspringcomes at 2015-05-28 20:37
この映画を見たことはないのですが、
数年前、テレビで(NHKだったかなぁ)、普天間だったかわからないのですが、沖縄の地元の人たちが、運動している様子のドキュメントを見て、

私たちは、「反基地の運動=左翼」のように教え込まれるけれど、
この人たちは、思想やイデオロギーでない、
生活の中から、心や体から当たり前に、基地に出て行ってほしい、と訴えているんだ、

ということに気づき、知りました。
政治的思想とか関係なくて、切迫したものがあるんだ。

沖縄の人間でない日本人の多くは、自分たちに関係ない、と傍観しているけれども、
実は、沖縄という美しい土地に住む人たちに、犠牲を強いている、強いてきた一人なんだ、と自覚しないといけない。

…うまく言えないけれども、そんなことを感じています。
Commented by fuji2213 at 2015-05-30 19:56
hspringcomesさん、コメントありがとうございます。
沖縄のこと、あまり報道されないので、知られていないことも多いと思います。
事実を知ると、無関心でいられません。
そして、沖縄の民意を無視するような政府は、私たち国民全てにとって、とても重要なことだと思うのです。
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