高遠菜穂子さんの講演を聴いて

一昨日、私たちの町の9条の会で、イラク支援ボランティアの高遠菜穂子さんを迎えて、お話を聴きました。
イラク戦争前のイラクは、医療や教育が進み、宗派間対立もなかったのに、2003年以降、貧困層が増え、イラク政府軍が、スンニ派の市民を攻撃し、今年のお正月から、家を追われる人が増え、最悪の状況になっているという話を聴いて、私は、イラクの現状を全然わかっていなかったと思いました。
イラク戦争によって、今も、国民が命や家を奪われ、苦しめられている。
攻撃した、アメリカ、イギリスは、誤りを認めたが、攻撃を支持した日本は、誤りを認めることもしない、そんな日本の国民として、私は胸が痛くなりました。
日本の大企業が、死の商人として、武器を輸出するようになり、さらに、自衛隊が武器を持って出て行くことになれば、日本人は、ますます加害者になります。
日本でテロが起こる危険性も、高くなります。
テロに対して、武力では解決しないことは明らかです。
今、日本人の私たちがやるべきことは、憲法9条を守って、集団的自衛権の行使を許さないこと、対話の力をつけていくことだと思います。

高遠さんのエネルギーや行動力には、感心し、叱咤激励してもらったような気がします。
私も、真実を見極める努力をし、学んだことを周りに広げていきたいと思いながら、これを書いています。
下の写真は、一緒に参加した次男に、撮ってもらったものです。
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当日の参加者は、約60名で、会員が新たに3名増えました。
イラク支援カンパは、37950円でした。
カンパは、郵便口座への振り込みも可能です。
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by fuji2213 | 2014-09-20 19:34 | 日々の生活
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