昨日の夕方、いつもと同じように、ご飯のおねだりをしたチャトラン。
いつもと同じように食べたあと、ストーブの横で、突然、うめき声をあげ、夫が、声をかけ、さすってやっていた短い時間に、動かなくなりました。
私も声をかけ、いろいろ動かそうとしましたが、便が出ただけで、チャトランは、動きませんでした。
冷たくなるのが嫌で、ストーブをしっかり炊いて、仕事をしました。
ストーブの横で、いつものように、眠っているように見えたチャトランですが、体は固くなっていました。
便などの臭いもあったので、茶高炉を炊きました。
いつも私たちと一緒に寝ているチャトラン。
昨夜は、ずっとストーブを炊き、その横で、一緒に寝ました。
うちに一泊でもした方、このブログを一年以上読んでくれている方なら、チャトランがどれほど可愛く、私たちにとってかけがえのない存在か、わかってくれるでしょう。
それが、何の心の準備もないまま、突然いなくなるなんて、考えられないことです。
でも、ずっとストーブの横で眠らせているわけにもいかないので、今朝、朝食後に、夫がお墓を掘って、埋めてあげました。