テラミスの子「太郎」

ヨトウムシは、うちの近くの採草地も食い荒らしています。
天気が良ければ、採草してしまいたいところですが、雨が多く、とても採草できる状況ではありません。
週間天気予報を見ても、暗い気分になるばかりです。
乳房炎の牛は治療して出荷していないのに、出荷乳の乳質がよくありません。
放牧地では、アザミが大きくなって、一週間前に退治したのに、大きなつぼみがたくさん目につきます。
悪いことばかりのような気がしますが、いいこともあります。
昨日、テラミスが2回目のお産。
予定日の2日前に熱を出していたので、心配していたのですが、その3日後、安産で、元気な子を産みました。
下の写真は、今日撮った「太郎」です。
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今までの3年間は、7月のこの時期になると、放牧草が少なくなって、乳量が減っていましたが、今年は放牧地を広げたこともあり、今も乳量が減ることはありません。
搾乳の時間になっても、牛達は草地に散らばって草を食べています。
それを集めて牛舎に戻すのに時間がかかるのですが、おなかいっぱい草を食べている牛を見られるのはうれしいです。
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by fuji2213 | 2009-07-14 20:54 | 酪農業について | Comments(2)
Commented by ポーランド赤牛 at 2009-07-15 11:38 x
天気が悪いと、ホント 気が滅入りますよね。こんなに雨が続くなんて思いもよりませんでした。アザミは、僕も気にして抜いてます。でも、残ってしまったら「それはそれで良い事かも」と思うようにしてます。大きくなったアザミの太い根っこの廻りって、ミミズが住んでる事が多いんですよ。そして土がホクホクしてる。アザミの本体はオジャマムシだけど、根っこは土作りに貢献してくれてるかも。そう考えると、少しは気が楽になるでしょ。(笑)
夜盗虫の影響って、そちらでは昔からあるんですか?
こちら道東にもいるけど、牧草を害してるとは知りませんでした。
Commented by fuji2213 at 2009-07-16 20:12
ポーランド赤牛さん、コメントありがとうございます。
大きくなったアザミの根っこって太くて長いと思っていましたが、土作りに貢献してくれているとは思っていませんでした。
そうかもしれないと思うと、確かに少し気が楽になりますね。
夜盗虫の被害は、入植当時から話しに聞くほど、昔からあるようです。
「こんなものではない。道路を真っ黒にして歩き、草を食べる音がバリバリ聞こえた。」という話しです。
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