放牧地を歩きながら、アザミを抜き取り、ペレニアルライグラスの種を播いています。
これは、夫が牛の薬の容器で作ったもの。
これに種を入れて、歩きながらの種蒔きに使っています。
先月ホクレンから借りた追播機で夫が播いた種から、細い芽が出てきています。
昨年パラパラと手で播いた種も、しっかり芽が出て育っているところを見ます。
成果が見えると、地味な仕事も、今まで以上にやる気がでます。
今日は、虫がたくさん寄ってきたのが嫌でしたが。
下の写真は、昨夜、「ダイコンヤクシャチッチ」から産まれた「太郎」です。
今回も安産でした。
夜産まれそうなので牛舎に残しておいたら、夕食後に鳴き声が聞こえ、夫が見に行くともう産まれていました。