待ちに待った春です。

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とりわけ厳しい冬の後、雪はどんどん溶けて、福寿草が咲きました。
春の喜びは、例年以上です。

もうひとつ嬉しいことに、先週、旅に出ていた長男が、1年半ぶりに、帰ってきました。
この先どうするのか、心配ですが、とりあえず元気で、今家にいる間は、仕事を手伝ってくれています。
今日は、お昼に、ふきのとうパスタを作ってくれました。
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その後、隣町で行った、9の日行動を見学しに来て、スピーカーの設置など、手伝ってくれました。
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# by fuji2213 | 2018-03-29 19:43 | Comments(0)

2018年の元旦

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明けましておめでとうございます。

昨年末は、珍しく私が体調を崩して、農協酪農部会の反省会に参加できなかったり、暴風雪で、育成舎のシャッターが壊れたり、牛舎のあちこちが凍結、バーンクリーナーも調子が悪くなったり、体調の悪い牛が出て牛舎での仕事の時間が長くなったり、年賀状の完成もせずに、年を越しました。

でも、29日に、放牧酪農家のNさん親子と、Kさんが来てくれて、夫と一緒に、育成舎のシャッターを直してくれました。
就農した時からお世話になっていますが、本当にありがたいです。
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30日には、夫が、バーンクリーナーの修理をしました。
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牛の調子も、良くなってきました。

二人だけで、普通に仕事をしながらのお正月ですが、私も夫も元気で迎えられたのは、嬉しいことです。
思い通りにいかないこともありますが、明るい方に向かって、一歩一歩進んでいきたいと思います。

今年もよろしくお願いいたします。
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# by fuji2213 | 2018-01-01 15:28 | Comments(0)

酪農ヘルパーをとって、出かける予定が

お盆に実家に帰ってから、休みなしで、やっと休みにした18日。
夫が札幌へ行くので、私も一緒に行こうと思っていたら、分娩しそうな牛と、食欲のない牛がいて、私は、留守番をすることになりました。
食欲のない牛を診に来てくれた獣医さんに、分娩しそうな牛(カキピー)もみてもらいました。
夕方までに産むだろうということで、午後見に行くと、子牛の足が出ていて、その後するりと生まれてくれました。
後継牛になる、女の子です。
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私は、足腰に自信がなく、子牛を運ぶのは、やめておこうと思い、尿溝に落ちないようにだけしていました。
すると、20分くらいで、立って、よちよち歩き始めました。
ちょうど、4日前にも、「コヨリ」が女の子を産んでいて、「イト」と名づけていましたが、その隣に入れようと思っていました。
その近くまで、素直に、歩いてくれました。
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イトを入れているところと、入口はひとつで、私は、ひとりでこの子を隣に入れる自信はありませんでした。
でも、ゆっくり見守りながら、イトが座ってから、戸を持ち上げて、この子を入れることができました。
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この子の名前は、「ユキミダイフク」です。

私の休み、この後は、友人とゆっくりおしゃべりをし、読書をし、たっぷり睡眠をとって、体を休めることができました。

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# by fuji2213 | 2017-12-20 20:36 | Comments(0)

平和の集い、戦争体験を語る

私達のせたな9条の会で、先週の土曜日に、平和の集いを行いました。
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戦争体験の語り部として来ていただいたのは、元社会科教師の古俣芳衛氏(85才)
教員生活を送っていた時に、国鉄瀬棚線工事に関わる「タコ労働」の実態を掘り起こす活動をされていた方です。
一緒に活動されていた、元教員の方や、当時高校生で関心を持って先生に会いに行ったという方も含めて、30名以上の参加で、質問や感想も多く出され、内容の濃い集いとなりました。

私は、ある程度知ったつもりでいた、戦争の実態をもっともっと知らなければいけないと、感じました。
特に、約2千万人とされるアジアの死者について、一人一人の犠牲のドラマが十分に調べられていないということ、アジアの被害を掘り起こしていけば、自虐なんて言葉は出てこないし、日本はもっとアジアに理解されると思う、というのは、よくわかりました。
また、私は、父の戦争中の生活も、もっとしっかり聞いて、語り部2世になろうと、思いました。
そして、同じ歴史を繰り返さないようにしたいです。

話の最後は、市民と野党の共闘のこと。
日本を海外で戦争する国にさせず、日本に民主主義を取り戻す唯一の道で、長く激しいたたかいだということ。
それが、今回の選挙でも示されました。
たたかいは、続きます。
古俣先生も文章に書いていましたが、9条の理想を高くかかげて進みたいと、私も決意を新たにしています。
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# by fuji2213 | 2017-10-24 20:39 | Comments(0)

3頭目の肉牛

「ヘルシー」「ヤミー」のお肉がとても美味しく、物々交換も楽しかったので、また、ジャージー牛の雄を肉用に育てることにしました。
今日、いつもお世話になっている村上牧場に、生後5日目の子牛を迎えに行きました。
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村上牧場をあとにする時の写真です。
沖縄から来てくれたウーファーさんが、おいしいという意味の沖縄の方言「マーサン」と、名付けてくれました。
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# by fuji2213 | 2017-09-12 21:03 | Comments(0)

長男、27才の誕生日

私が長男を産んだのは、27才の時でした。
その27才になった彼は、一緒に祝うことどころか、メールも届かない、ペルーのジャングルにいます。
薬草の勉強にはまり、先月2回目のジャングル入りをして、あと1ヶ月は、出てきません。
旅資金のつきるまで、ペルーで薬草の勉強をするようです。
アトピーがよくなり、元気に、好きなことができているというのは、喜ばしいことだと思います。
心配や寂しさはありますが。
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ウーファーさん二人を連れて、大好きなカフェに行き、ケーキを食べました。
佑木瞬さんの写真展をやっていて、素敵な写真を見ることもできました。
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# by fuji2213 | 2017-08-24 15:53 | Comments(0)

アカクロックス、名付け親は実習生

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7月29日の朝、サンダルンが、女の子を産みました。
農業高校の実習生が考えていた名前は、クロックスでしたが、父親がレッドで、少し赤毛なので、アカクロックスになりました。
実習生2人とも、酪農の仕事は、ほとんど初めてでしたが、牛をとても可愛がってくれました。
Y君は、牛に恋をしたと言い、よく牛に抱きついていました。
K君は、ちょっと難しい牛とも、仲良くなりたいと言って、勇気を出して、挑戦していました。
二人とも、農業が好きで、楽しみながら、たくさん仕事をしてくれました。
同級生の中では、あまり本音を話さなかったという彼らが、2週間の実習中に、本音を語り、お互いの理解が深まっていったことも、嬉しいことでした。
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# by fuji2213 | 2017-08-10 21:56 | Comments(0)

我が家のゴールデンウイーク

世間の三連休、私は仕事。
でも、爽やかな天気で、気持ちの良い時間も過ごせました。
山羊の親子を放牧。
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この後、ヤムターンは、私たちについて、電牧の囲いから、飛び出して来てしまいました。
これって、仕事じゃありませんね。
ペットとのお遊びタイムでした。
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# by fuji2213 | 2017-05-05 10:29 | Comments(0)

移住、就農、12年目の春

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大阪で教員をしていた私が、なぜ、北海道で酪農をすることにしたのか、初心を思い出しながら、書きます。
酪農は、夫が選ぼうとした道で、私にとっては、当時離れて暮らしていた次男も一緒に、楽しく暮らせるのではないかと、思えた道でした。
私は、腰が悪く、重いものが持てず、体力もありません。
でも、牛の放牧風景が好きで、都会で暮らす人が訪れて、心安らぐ牧場をつくりたい、と思いスタートしました。

酪農にも、いろんなやり方があり、人によって、こだわっていることが、違います。
私は、牛も人も幸せな牧場にしたいです。
思いどおりにならないこともたくさんあるけど、自分が育て、搾乳した牛の牛乳が飲めて、その牛乳で、ヨーグルトやチーズを作って、美味しく食べることができるのは、幸せです。
牛肉や玉子、わずかですが、家庭菜園の野菜、物物交換の食材で、手作りした料理が食べられることは、幸せです。
訪れてくれる人がいて、来て良かったと言ってもらえたり、写真を見て喜んでくれる人がいたりするのも、嬉しいことです。
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これは、部屋に飾っている写真です。
1年目に、中学生だった次男が、共進会に、レンコンチッチを出したときのものです。
レンちゃんは、1年目の4月に生まれました。
私が、初めて、牛の分娩に立ち合い、誕生を見た牛です。
共進会にも出て、人間になれていたのに、分娩後、搾乳を嫌がり、激しく足をあげて、しばらく2人がかりで、苦労しながら、搾りました。
毎年妊娠し分娩して、今年の2月に、9回目の分娩をしました。
その後、ひとりで上手く立てないことがあり、夜中も含めて、1日何度も見に行って介護をし、先月、お別れをしました。
11年間の酪農生活を共にしてきた牛ですから、特別な思いがありました。
今、レンちゃんの最後の娘を大切に育てています。

もうまもなく、大好きな放牧風景の見られる季節です。






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# by fuji2213 | 2017-03-22 20:44 | Comments(0)

山羊の三つ子の赤ちゃんと、タイ人男性ウ―ファーさん

3月1日、久しぶりのウ―ファーさんを迎える日、オチビちゃんが、3つ子の赤ちゃんを産みました。
3頭とも小さくて、ドキドキしましたが、みんな立って、お母さんのおっぱい2つを奪い合っています。
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頭の色が、白、茶、黒なので、それをタイ語で、何というか、ウ―ファーのアダムに教えてもらい、カーウ、ナムターン、ダムと、名付けました。
ナムターンだけ女の子で、後ろ足がきちんと伸びないので、副え木のギブスをしてやりました。
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昨日、アダムに、掃除をしてもらいました。
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# by fuji2213 | 2017-03-03 21:14 | Comments(0)