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牧場の春

昨日から、放牧を始めました。
今年は、例年と違い、道路を横断させる放牧地から、使うことにしました。
パドックの門を開けると、牛たちは、ものすごい勢いで道路を走って横断し、放牧地に入り、しばらく走りまわっていました。
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今、家の周りには、食べられる食材がいろいろあります。
ミツバ、つくし、行者ニンニク、ヨモギ。
それから、今年は、フキの葉も、初めて食べて、気に入って、何度も料理しています。

牧場の春ということで、今年の大きな出来事は、同じ地域に、新しく酪農を始める方が、来てくれたことです。
一昨日、引っ越して来て、来週から、牛舎に牛を入れて、搾乳を始めます。
私達が、みんなに支えてもらったように、今度は私達も、少しでも、力になれたらいいなと思っています。
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by fuji2213 | 2016-04-21 20:07 | Comments(0)

花の精のような女性でした

先月末、大好きな友人がひとり、この世を去りました。
4年前の牧草収穫時に、手伝いに来てくれて、それはそれは、よく気がつき、働いてくれました。
3週間近く一緒に生活しながら、たくさん語り合い、楽しい時を過ごしました。
花が好きな人で、我が家の敷地内に咲いていた、クレマチスを見つけ、教えてくれました。
その後も、私が、来てほしいと連絡すると、すぐ
都合をつけて、来てくれました。
自分を必要とする人のためには、自分のことをおいてでも、手をさしのべる優しい人でした。
2年前の5月に3回目のファームステイで来てくれた時は、花壇に植える花を選んでもらい、シュウメイギクを一緒に植えました。
その年の12月が4回目で、最後になりました。
その時、クロッカスという名前の牛が、病気で、私達と一緒に心配し、つらい思いを共有してくれました。
昨年は、来てもらうことができず、私が出した葉書の返事は、すずらんの絵葉書で、それをずっと飾っています。
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また来てくれて、一緒に笑いあえると信じていたのですが、2月の始めに入院して、そのまま還らぬ人になってしまいました。

一昨日、彼女の家に、お悔やみに行って、お父様から、お話しを聞かせていただきました。
道立病院の対応のひどさに、腹が立ち、悔しくて、悲しくてたまりません。

遺影は、ひまわり畑で笑っている写真。
素敵な彼女の人柄が表れていました。
家の玄関横には、白いクロッカスが一輪咲いていました。
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by fuji2213 | 2016-04-08 21:46 | Comments(0)