<   2011年 06月 ( 7 )   > この月の画像一覧

レンちゃんが放牧地で双子を出産

27日のことです。
夕方牛舎に行くと、牧草地で牛の鳴き声がして、仔牛が産まれていることに、夫が気づきました。
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とっても小さな白い仔牛。
「レンコンチッチ」が、予定日より一週間早く産んでいたのです。
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仔牛が立とうとしているのを、みんなで励ましているようで、微笑ましかったです。

その少し奥にも、親牛と仔牛の姿。
親牛は、7月中旬分娩予定の「おキヨちゃん」です。
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おキヨちゃんは、全く産んだ気配がなかったので、レンちゃんが双子を産み、その一頭を自分の子どものように勘違いしていたようです。
仔牛は二頭ともオス。
他の牛を牛舎に入れても、レンちゃんとおキヨちゃんは仔牛から離れず、仔牛を車に乗せて移動させてから、親牛二頭を牛舎に入れました。
牛舎の自分の場所に入ってからも、おキヨちゃんは、まるで自分の子どもを奪われたかのように、鳴いていました。
この牛は、昨年の夏、放牧地でお産をし、仔牛を移動させたあとも興奮状態でその場を離れなかった牛です。
この牛は特に、放牧地でお産をすることがないように、気をつけようと思いました。
放牧地で牛の親子の姿を見るのは、好きなのですが。
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by fuji2213 | 2011-06-30 21:07 | 酪農業について | Comments(0)

一人で搾乳作業、4回目

夫が牧草収穫作業をやり、私が一人で搾乳をするというのが、今日で4回目。
2人でやるときは、1人2台ずつのミルカーを動かしていますが、1人でやるときは、一応4台のミルカーで、初めは、ほとんど2台は休ませていました。
一頭一頭の搾乳時間を頭に置き、順番とタイミングを考えながら、前搾りをし乳頭を拭き、ミルカーをつけたり、はずしたりしていくのです。
3回目の時には、かなり慣れて、4台のミルカーを同時に動かす時間もあり、我ながらうまくやれていると満足していました。
4回目の今日は、ほとんど緊張感もなくなって、スタートしたのですが、放牧している牛を牛舎に入れるところで、手間取りました。
初産牛のキャンバスが、発情で、自分の場所に入らないのです。
他の牛にからみ、それをやめさせようとすると、牛舎から出て行く、ということを繰り返していました。
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いつも牧草を配って牛を入れているのですが、キャンバスの場所には、エサを置いてつろうとしましたが、それもうまくいきません。
集乳日だったので、あまり搾乳時間を遅らせるわけにいかず、キャンバスが外に出たときに牛舎の出口に電牧の線を引いて、中に入れないようにして、搾乳を始めました。
2頭搾ってから、電牧の線をはずして中に入れ、すぐ牛舎の戸を閉めて、出られないようにしました。
そうしてやっと、自分の場所に入れることができました。
その時点で疲れていた私は、ほとんど2台休ませながら、ゆっくり搾乳するのが精一杯。
集乳のタンクローリーには間に合ってよかったです。
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by fuji2213 | 2011-06-25 15:56 | 酪農業について | Comments(0)

最近のチャトランの様子と、ウサギのウズちゃんのこと

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我が家の愛猫チャトラン。
一年中昼間はよく寝ていますが、最近、夜は出て歩くことが多いです。

アレルギーでかゆいようで、目と耳の間を自分でひっかき、傷だらけになっています。
これは、去年も今頃ひどく、病院通いをし、今も、2,3週間に一回病院に行って、注射を打ってもらったり、薬をもらったりしています。

先日、夕食後に姿が見えないと思ったら、口に何かくわえて帰ってきました。
長さ15センチくらいの灰色のもので、捕ってくれるのはありがたいけど、茶の間に持ち込んでほしくないもの。
私がギョッとして引いた途端、バリバリと音を立てて食べ出し、音がやんだときには、ほとんど跡形もなくきれいに食べていました。

去年の一番牧草の時期に、怪我をさせて連れて帰った、野ウサギのウズちゃんは、ちょうど一年間、知人宅でかわいがられていたのですが、残念ながら、今月初め、不慮の事故で亡くなってしまいました。
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by fuji2213 | 2011-06-22 10:49 | 家族の様子 | Comments(0)

原発関係の署名にご協力ください

昨日の新聞に、福島の酪農家が自殺をしたという記事がありました。
遺体近くの壁にチョークで、「原発がなければ。」と書かれていたそうです。
東電の農漁業被害への仮払額は、福島など5県の請求額34億円に対して、たった5億円にとどまっていることも知り、怒りと同時に、現場の苦労を思うといたたまれない思いになります。
以前もブログに書きましたが、私は、被害に遭われている農家の方たちと子どもたちのことがとても心配です。
子どものことでは、福島の子どもたちを守るための緊急署名がとり組まれていることを知り、出来る限り集めていきたいと思っています。
http://www.foejapan.org/infomation/news/110610.pdf
また、私たちが住んでいる近くで、訴訟を起こして、大間原発建設に反対している人たちがいます。
この署名も集めたいと思います。

今ヨーロッパで大きな勢いとなっている、「原発からの撤退」を日本でも大きな力にしていきたいです。
このブログを読んでくれている方で、こういう署名用紙が欲しいという方は、連絡ください。
用紙はいらないけれど、署名をしたいという方、連絡ください。
代筆します。

下の写真は、今日の夕方の搾乳後に撮ったものです。
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私は、ここでの酪農業を、この放牧風景を、何よりこの大地を守りたいという思いを強くしてます。
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by fuji2213 | 2011-06-16 20:27 | 日々の生活 | Comments(2)

思うように進まない牧草収穫

前回の記事を書いた7日のこと。
搾乳後にラッピング作業をしていたら、ラッピングマシーンが横転するというハプニングがありました。
もし私が横転する機械のそばから動かなければ、大事故になっていたところです。
機械をトラクターに固定していなかったことと、ロールが重かったこと、回転が速かったことなどが重なって起きたことです。
とても恐い思いをし、機械も動かなくなって、その日の作業は途中で終了。
その夜も、夜中に目が覚めて、しばらく眠れませんでした。

次の日(8日)、朝から、機械の修理にきてもらい、今まで二本のフィルムを同時に巻いていたところ、一本にして、なんとか動かすことができるようになりました。
それでも、調子が悪い状態で、夕方までかかってやっと7日に終了させるはずの仕事をやり終えました。

そして次の日(9日)は、初めて私が一人で搾乳作業をしました。
その間に、夫は、6日の午後に刈った草を集めて、ロールにする作業をやりました。
朝の予報で、夕方に雨が降るということだったので、少しでも早く作業を終えようと頑張って、この日は予定より早く、搾乳前にラッピングまで終了させることができました。

12日、夫が天気予報を見ながら悩んだ結果、次の草地を刈り、13日、私が一人で搾乳をして、夕方までに仕上げる予定が、12日の夜中に雨で濡らし、手をつけることができなくなりました。
今朝も雨。
天気予報(週間予報)がまるであたりません。

野菜畑の作業にはよい天気で、この二日で苗をいろいろ植えました。
野菜畑の横で、昨年植樹したマルメロの花が咲いています。
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昨秋拾って植えたドングリも、芽を出し、少しづつ育っています。
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by fuji2213 | 2011-06-14 15:51 | 酪農業について | Comments(3)

牧草収穫作業スタート

一昨日から、牧草収穫作業を始めました。
まず一番遠い採草地で、夫が刈り倒した草を私がテッターという機械で広げていきました。
下の写真は、私が広げた草を、夫がテッターでひっくり返しているところです。
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ウグイスやカッコーの鳴き声が聞こえ、草の香りが立ちこめる中での作業です。
そう書くと、さわやかな気持ちの良いイメージがあるかもしれませんが、私はトラクターでの作業は苦手で、苦痛を感じながらやっています。

昨夜は、夜中に雨の音で目が覚めて、「刈って乾かしている草が濡れる。どうなるんだろう。」と、心配で、しばらく眠れませんでした。
私以上に、夫は寝不足です。

それでも、今朝は晴れたので、夫が、刈った草を集めて、ロールにしています。
それができたら、二人で運んで、夕方の搾乳後に、ラッピングをして、一回目の作業を終了させる予定です。
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by fuji2213 | 2011-06-07 12:53 | 酪農業について | Comments(0)

今日私が食べたいと思って焼いたパン

朝食後9時くらいから始めて、約3時間、他の作業(食器洗い、洗濯、畑仕事)もしながら、4種類のパンを焼きました。
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写真の上の二つは、マヨネーズを入れた調理パンで、右上はちくわパン、左上はハムチーズオニオンパン。
右下はココアとチョコチップを使ったチョコレートパン。
左下はシナモンとミックスナッツを入れて、メイプルシロップをかけた、私が一番気に入っているものです。

こんなに短時間で、自分の食べたいパンが焼けたのは、ホームベーカリーで生地を作り、さらに、粉の3分の1を米粉にして、一次発酵の時間を短くしているからです。
コンビニでたまたま目にした雑誌に、「米粉パンはグルテンの量が少ない分、一回の発酵でOK」と書いてあったのです。
同じ雑誌で、「予熱をせずにオーブンに入れ、190℃で20分~25分焼く」と書いていたので、今まで予熱をしてスイッチを入れていた手間をはぶいてみました。

天然酵母などで、じっくり時間をかけて発酵させて焼くパンの方が、おいしいと思いますが、日々の生活の中で、こういうパンを自分で焼いて食べられるのは、うれしいことです。
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by fuji2213 | 2011-06-02 12:43 | 日々の生活 | Comments(2)