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夜間放牧終了

初雪が降りました。
夜の放牧はやめることにしました。
日中はもう少し放牧を続けます。
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これは、夫が、牛舎のすきま風が入るところを断熱材とベニヤ板でふさいでいるところです。
夫は、「備えあれば憂いなし」と言って、これからくる寒い冬に向けて、牛舎の防寒対策に力を入れています。
私たちが牛舎で仕事をしていると、牛たちがパドックに戻ってきました。
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この牛は、チョモランマで、今年の終牧時に、廃用牛として出すことにしています。
今、朝夕の搾乳時、チョモランマを搾りながら、つらく寂しい気持ちを味わっています。
去年も一昨年も、搾乳してきた牛との別れはありました。
でも、チョモランマは、今までの牛以上に、私にとって、思い入れのある牛なのです。
私が初めて搾乳をした頃、チョモランマは初産牛でしたが、おとなしく、私が搾乳を担当し、それから4年半搾ってきました。
乳房炎になった時、頻回搾乳がいいと聞き、一日5回くらい搾ったこともありました。
夜牛舎に搾りに行くのは大変でしたが、私は「愛の頻回搾乳」と名付けてやりました。
搾乳をするとき、寝ていてなかなか立ち上がらない牛もいますが、チョモランマは自分の名前がわかっているようで、「チョモ、次だよ」と言うだけで、さっと立ちます。
なんだか今は、もう自分がここにいるのが長くないこともわかっているような感じがします。

終牧が近づくのは、寂しいです。
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by fuji2213 | 2010-10-26 21:15 | 酪農業について | Comments(6)

実りの秋は大忙し

月曜日、町に住む友人が訪ねてくれて、一緒にヤーコンの収穫をしました。
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毎年苗をいただくのですが、昨年は、霜にあててダメにしてしまい収穫できなかったので、二年ぶり、豊作です。

火曜日、電牧の下草刈りをしていた夫が、コクワがたくさんなっているのを見つけたということで、採りに行きました。
果実酒を作り、再度ジャムも作りました。

秋の実りとは違いますが、13日に出産したパンプスの牛乳が、5日間の出荷制限期間を過ぎても、抗生物質検査で出荷が止められ、金曜日の朝まで毎日家に持って帰り、牛乳豆腐を作ったり、ザルチーズを作ったり、うちの玉子も使ってカスタードクリームを作り、クリームパンを焼いたりしました。

ナメコの収穫は終わりましたが、ムカゴはまだあり、採って、ムカゴご飯を作りました。
これは、非常に簡単でおいしく、これを今まで知らずにいたことが、もったいなく思えました。

昨日は、放牧の仲間に誘われ、仁木町の「百姓園」というところに、ブドウ狩りに行きました。
ご主人は、脱サラで、2003年から、有機の肥料・減農薬で、体験農園をしているところです。
とってもすてきなところでした。
明日は、ブドウジャムを作る予定です。

梨の木も、家のまわりに何本かあり、一度つけた実がすべて落ちてしまった木もありましたが、いっぱいなっているものもあります。
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この木とは違う木に、二個だけなっていて、それを今日収穫して食べてみました。
ちゃんと梨の味がしました。
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by fuji2213 | 2010-10-24 22:09 | 日々の生活 | Comments(6)

食と産業まつり

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昨日は、町の合併5周年記念行事として企画された「食と産業まつり」に、農協女性部の一員として参加しました。(写真はアトラクションの猿回し)
私は、前日の準備も途中から、当日も朝の準備には参加できませんでしたが、会場では、みんなと一緒に、ゆり根あんドーナッツなどの販売をし、大好評で早くに完売となりました。
他の出店では、新鮮な野菜や新米、魚介類、パンや手打ちそば、焼き肉、チーズやベーコンなども売られていました。
先月私が羊の放牧風景を見に行ってブログに書いた「小野めん羊牧場」の羊肉も販売されていました。
買って帰り、夕食にいただいたのですが、牧草肥育のラム肉は、とってもおいしかったです。
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by fuji2213 | 2010-10-17 21:44 | 日々の生活 | Comments(5)

仔牛とニワトリ

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この仔牛は、昨日生まれた「コヨリ」です。
パンプスが産んだのですが、超安産で、朝の搾乳の時に仔牛の足が見えて、急いで朝食を食べている途中で牛の鳴き声がして、見に行くともう生まれていました。
メスだったので、先月大阪から来た女子高生に考えてもらった名前をつけました。

ニワトリは、午後3時くらいから暗くなるまで放し飼いにしています。
牛舎が好きで、牛の食べ残しの餌を食べたり、寝藁をつついたりして、牛がいても平気で動き回っています。(搾乳の時はもう小屋の中)
今年の暑かった夏の間も、4羽で、毎日2個か3個の玉子を産み続けて、今も活躍しています。
2人だけの生活になった今は、お世話になっている方に、時々持って行くことができています。
でも、廃鶏ですし、寒くなると玉子を産まなくなるので、今月の初めに、ニワトリをいただいている農園の解体作業に参加し、新たに3羽もらってきました。
いつものことですが、新しいニワトリは、今までいた4羽にいじめられ、小屋の隅に小さくなっています。
今は、4羽を外に出した時に、餌を小屋に入れて戸を閉めて、新しいニワトリに食べさせています。
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by fuji2213 | 2010-10-14 21:41 | 日々の生活 | Comments(0)

むかごとなめこ

先日きのこに詳しい知り合いが、我が家のまわりに、食べられるきのこがないか見てくれて、その時「むかご」を教えてもらいました。
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小さな芋のようなもので、塩ゆでにマヨネーズをつけて食べると、おいしかったです。
ここに住んで5年目になりますが、こういう食べ物が家の裏にあることを今まで知りませんでした。

昨年の春に植菌した「なめこ」が、今年も次々と出てきています。
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昨夜の夕食は、栗ご飯に、なめこ汁、冷凍庫にあったホッケ(知人が釣ってくれたもの)の竜田揚げ、家庭菜園で収穫したナスを使った焼きナスと、収穫したミニトマトでした。

この季節の連休は、自然の恵みをたくさん収穫できる時で、寮生活をしている次男が帰省したらいいと思ったら、彼は友達と札幌の大学の学園祭に、コンサートを聴きに出かけるということです。
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by fuji2213 | 2010-10-10 14:14 | 日々の生活 | Comments(2)

栗を拾いに来て下さい

今年は、栗の実もたくさんなっています。
場所によっては、早くに実が落ちているところもあり、うちも放牧地の栗の木は収穫できそうにないなと思っていましたが、家の近くの大きな木が、きれいに実った栗の実を落とし始めました。
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落ちているものだけを拾い集めても、全部拾う前にボールいっぱい収穫でき、まだたくさん拾い残しています。
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これだけあれば、我が家で食べる分には十分です。
まだいっぱい収穫できますので、栗拾いがしたい方、栗をたくさん食べたい方、拾いに来てください。
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by fuji2213 | 2010-10-06 21:14 | 日々の生活 | Comments(3)

薪の準備とコクワ採り

一週間だけ帰省していた長男は、30日に大学のある山梨に戻っていきました。
こちらで過ごした最後の日、29日のことです。
薪割りをしてくれました。(写真、奥)
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写真の手前は、夫が、いただいた廃材を丸鋸で切っているところです。
私は切った廃材を運ぶ仕事を少しやりました。

そのあと3人で、牧草地に、コクワを採りに行きました。
今年は、コクワも山ブドウも、いっぱいなっています。
長男は、木に登って、おいしそうなコクワの実を採って食べていました。
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夫は高枝切りばさみを使って採り、採ったコクワ(約700グラム)で、私は今日ジャムを作りました。
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まだ取り残しがたくさんあるので、もう少ししてから採って、それでコクワ酒を作ろうと思っています。
山ぶどうもたくさんあり、私たち二人で採るのは大変なので、採りに来たい方があれば来てください。

朝夕がかなり寒くなってきたので、この日の夜、薪ストーブの試運転をしました。
春までの薪の用意もできたので、いつからでも使い始めることができます。
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by fuji2213 | 2010-10-03 21:19 | 日々の生活 | Comments(3)