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酪農家仲間のお宅を訪問

今日は、同じ町に新規で就農した酪農家のお宅におじゃましました。
近くの酪農家のご夫婦も来て、6人で、いろいろな話をして、4時間ほどの時間がとても短く感じました。
お昼ご飯は、手作りのものを持ち寄り、おじゃましたお宅で用意してくれたものがたくさんあり、ごちそうでした。
私は、くるみと全粒紛入りの石窯パンを持っていきました。
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酪農というのは毎日決まった仕事があって、休日がありませんが、時間の使い方しだいで今日のような時間もとれるし、明日は、カーサンズ(地域の酪農家女性の集まり)で、講習会及び新年会があり参加します。
日々の生活を楽しみながら働いていきたいと思っています。
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by fuji2213 | 2007-01-31 19:51 | 日々の生活 | Comments(0)

すき焼き

北海道で生まれ育った私は、関西人の夫と結婚した当時、すき焼きの違いにお互い驚きました。
夫の常識では、肉は牛肉で、肉を焼いて砂糖と醤油をかけて、出た汁で野菜等を焼くというものです。
野菜には、ネギや白菜の他、焼き豆腐、糸こんにゃくが入り、麩も入れます。
夫の入れる砂糖の量があまりに多いので、意見が合わず、我が家ではほとんどすき焼きを食べませんでした。

昨日は次男が牛舎で大活躍し、何を食べたいか希望を聞いた結果、すき焼きとなりました。
肉を買いに行ったら、すき焼き用の牛肉は売っておらず、すき焼き用の豚肉が売り出しだったので、それを買いました。
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焼き豆腐はありましたが、関西で食べてた焼き豆腐とは、ちょっと違う感じがしました。
糸こんにゃくというものは、こちらでは見たことがなく、「つきこん」というものを買いました。
糸こんにゃくより少し太くて短いものです。
味付けは夫にまかせましたが、三人とも「おいしいね」と言いながら食べることができました。
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by fuji2213 | 2007-01-29 21:21 | 日々の生活 | Comments(4)

チョモランマとピコポン

チョモランマもピコポンも、二産目を終えたばかりで、うちでは若手のホープです。

ところが、チョモランマは、産後すぐ、乳房炎になり、その他の三本の乳頭は、ひどい漏乳。
そのためもあり、出荷できる乳量が少ないのです。
なんとか漏れを防げないかとティートディレーターという詰め物のようなものを使ってみたら、さらに一分房、乳房炎が増えてしまいました。
それは、頻回搾乳で治したものの、漏乳についてはどうしようもなく、三本の乳頭から線になって流れる量は2~3Lくらいありそうなので、もったいないなあと思っています。

ピコポンの乳量は今うちで一番多いのですが、お産の後、立ち方がおかしいのです。
朝、なかなか起きあがれないことが二三日続き、支えの杭を一本はずして立たせました。牛舎を壊すのはいやだったんですが…
獣医さんに診てもらったら、カルシウム不足ではないとのこと。お産の時に、神経か何か痛めたのではないかと。
ピコポンが立てなくなったら大変です。
毎朝牛舎に行く時、そんな不安を抱えています。

なかなか思うようにいかないことばかりですが、それだけ難しいことに挑戦しているのだと思います。

この冬、このあたりは例年になく雪が少なく、寒さが厳しくないことは、今の私たちにとっては、ありがたいです。
今後の天候は心配ですが。
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by fuji2213 | 2007-01-26 21:48 | 酪農業について | Comments(2)

婦人会でべこ餅作り

昨日は、地域の婦人会で、べこ餅を作りました。
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べこ餅は、べこ餅粉(米の粉)というのが売っていて、それに砂糖と塩とお湯を入れてこね、白玉粉も入れてさらにこね、型にはめて、笹の葉をつけて、蒸して作ります。
以前から、食べるのは好きだったので、作り方がわかってうれしいです。
すぐ固くなるのですが、固くなったら、薪ストーブで焼いて食べるとおいしいです。

昼食は、会長さんが、五目ご飯と漬け物を用意してくれました。
その五目ご飯に、緑色のものが入っていて、それはアザミの茎だったのです。
春にアザミの茎を採り、皮をむいて、そのまま塩漬けにしておいたものを使ったとのこと。
春になって、牧草地のアザミ退治をしたら、ぜひ塩漬けにしたいと思いました。
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by fuji2213 | 2007-01-22 15:41 | 日々の生活 | Comments(2)

さよならハツミン

ハツミンは、マイペースの牛で、足が悪いのですが、決して無理はせず、いつもみんなから少し離れて、ゆっくり歩いているような牛です。
平成5年産まれで、昨年10月に12産目で、双子の早産(死産)でした。
その後以前よりやせてみすぼらしい姿になり、外に出すと、いつも堆肥の上に座って汚れた状態になっていました。
何より乳量があまりにも少なく、牧場経営を軌道に乗せるため、廃用にすることにしました。
昨日肉牛組合のトラックが迎えに来て、さよならしました。
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ハツミンは、私が初めてミルカーをつけることのできた牛です。
いつも他の牛の後ろを歩くので、放牧に出す時、牛舎に連れて帰る時、一番一緒に歩くことの多かった牛です。
昨日の朝、最後のブラッシングをしたら、白髪がいっぱい抜けて、おばあちゃんになるまで働いたんだなあ、って感じました。
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by fuji2213 | 2007-01-20 13:39 | 酪農業について | Comments(3)

牛乳豆腐

今までは、クリームシチューもグラタンも、市販のルーを使って作っていましたが、最近は牛乳をたくさん使って作っています。
失敗することもよくありますが、私は自分の牧場で搾った牛乳で、料理を作り食べることができることに幸せを感じています。

以前書いた牛乳豆腐のことをまた書きます。
出産直後の牛の牛乳で作り、毎日食べています。
他の人のブログで、電子レンジを使ったり、蒸したりして作る方法があるということを知りましたが、私はお鍋で作り、蒸し布巾でこして、ピクニックなどに使うお弁当箱で固めています。
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これを切って食べるのですが、食べる時に電子レンジであたためて、わさび醤油をつけたり、かつおぶしとゴマと醤油をかけたりします。
片栗粉をつけてフライパンで焼いて、ポン酢をつけて食べるのも好きです。
焼き肉や、ジンギスカンの時に、焼いてたれをつけるのもおいしいです。
フライにすることもありますが、片栗粉をつけて油で揚げて、だし醤油と大根おろしをつけたりもします。(揚げ出し牛乳豆腐と呼んでいます)
最近発見した食べ方で、少し長めに電子レンジに入れて、バター醤油をつけて食べたら、おもちのような感じで、おいしかったです。
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by fuji2213 | 2007-01-18 15:51 | 日々の生活 | Comments(3)

事故

年末から鼻の調子がおかしく、特に朝方苦しい思いをしていました。

13日(土)のことです。
朝から体がだるく、仕事がとてもつらく感じたので、病院に行くことにしました。
夫に言うと、買いたい物もあるし、車で連れて行くと言ってくれました。
私は、自分で運転していくから、その間に、私が担当しているバルククーラー(出荷牛乳を冷やしておくところ)の洗浄と、寝藁切りをやっておいてほしいと言いました。
そうすれば、病院から帰ってから昼寝ができるだろうと思ったからです。
病院では、アレルギー性鼻炎ではないかと言われ、薬をもらいました。
今年になって初めて町に出たので、いろいろ買い物もしました。

帰り道、雪がちらついていました。
運転しながら、だんだんぼーっとしてきましたが、なんとか大きな道路から、家のある地域の細道に入った途端、すーっとすべり、ブレーキをかけたら、道路からはずれて、雪の中に突っ込んで行きました。
いつもは電源も入れず使っていない携帯電話をその時は持っていたので、夫にかけ、助けに来てもらいました。
始めはトラクターで来て、車を引き上げようとしましたがうまくいかず、それから一度家に戻って乗用車で迎えに来てくれました。
その間、他にもハプニングがあり、かなり時間がかかりました。
雪の中、外で待っているのは寒かったのですが、近くに工務店の工場があり、そこの人が気づいて声をかけてくれました。
そしてあたらせてもらった薪ストーブは、とってもあたたかかったです。
「けがも何もなくてよかった。このあたりでは、こんなことは、二、三回やったことのある人がたくさんいるよ。」
と言うおじさんの言葉に涙が出ました。

家に帰ったのは午後2時。
それから昼食で、昼寝をする間もなく、また仕事の時間となりました。
夫の予定も随分狂わせてしまいました。
最初から夫の言うように、車に乗せていってもらえばよかったとつくづく思いました。
車は修理に出し、一週間ぐらいでできるそうなので、その後また乗ることにしました。
でも、これからは、体調の悪い日に、雪道の運転はしないことに決めました。
鼻の調子は、薬で随分よくなりました。
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by fuji2213 | 2007-01-16 14:24 | 日々の生活 | Comments(6)

ピコポン無事出産

しばらく更新できなかったのは、パソコンの調子がおかしくなっていたのと、夫が確定申告の仕事をパソコンで始めているため、私が更新する時間がなかったからです。
確定申告の仕事は、女性がやっている農家も多いのですが、私はまるでやる気が起きず、夫にまかせてしまっています。

さてピコポンですが、10日の夜9時前に、無事男の子を出産しました。
予定日を一週間以上過ぎて産まれたその子は、とても大きく、移動させるのに苦労しましたが、家族4人で移動させたり、親牛に飲ませる味噌汁を用意したりすることができました。
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ピコポンは、仔牛をなめ続け、味噌汁には見向きもしませんでした。
その様子を見ていた次男は、以前からピコポンを気に入っていたのですが、「ますます好きになった」と言っていました。

オスの仔牛は、売られていきます。
F1の場合は小さいので少し大きくなってからで、ホルスタインは、10日ぐらいでさよならです。
12月3日に産まれた「太郎」は、もうすでにいないので、ピコポンの子どもは「太郎」と呼んでいます。
そして昨日「次郎」が売られていきました。
買いに来てくれた人は、以前双子と10月生まれのF1を買ってくれた人で、「うちから行った子は、元気にしてますか?」と聞くと、「元気、元気」と言って、ピコポンの子ども(ホルスタイン)も10日後に買ってくれると言ってくれました。
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by fuji2213 | 2007-01-12 05:16 | 酪農業について | Comments(4)

9条を守ろう、薪ストーブ

年賀状に、「教育基本法は変えられてしまったけれど、憲法9条は守ろう」と書いてくれた友人がいましたが、同じ思いです。
前回コメントをくれたアンドレさんのブログをのぞいたら、「9条を守ろう!ブロガーズ・リンク」というのがリンクされていました。
私もこれに賛同します。

一月二日が出産予定の「ピコポン」は、まだ産みそうにありません。
予定日を過ぎた牛がいると落ち着きません。

夫は時間があると、丸ノコやチェンソーを使って、薪ストーブの薪づくりをしています。
廃材を薪として利用している薪ストーブは、一石三鳥ということを以前書きましたが、さらに利点があります。
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この写真のように、ストーブの上で、おもちを焼いたり、あずきを煮たり、おでんやカレーを煮込んだり、ストーブの中で、焼き芋を焼いて食べたりすることができています。
また先月、町内の事故で電柱が倒れ、3時間の停電がありましたが、その間も寒い思いをせずにすみました。
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by fuji2213 | 2007-01-05 20:14 | 日々の生活 | Comments(5)

お正月

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元旦の朝焼けです。
家族みんな、牛たちも、元気に新しい年を迎えました。

元旦は、午前中と夕食後、毎年お正月に行っている家族マージャンをしました。

午後の仕事までの時間、夫は、部落の総会を兼ねた新年会に参加しました。
元旦にこのような行事があるというのが、信じられなかったのですが、結構みんな集まったようです。

今日は、長男が我が家を代表して、私の実家に行きました。
彼は、実家に一泊して、明日は札幌に行って買い物をして帰ってくる予定です。

次男は、ペペロンチーノの調教を本格的に行っています。
インターネットでやり方を調べ、育成舎を使ってやっています。(他の育成牛は外に出して)
私が写真を撮りに行ったら、迷惑そうな顔をして、「二人の関係を作りたいんだよね」と言われてしまいました。

この次男、二学期に学校で老人ホームへ慰問に出かけたのですが、その時、班で出し物を「どじょうすくい」に決めてやったそうです。
「どじょうすくい」なんてやったこともないから、いい加減なことをしたのだろうと思っていたら、それをする時も、インターネットで調べ、自分たちでアレンジして行い、好評だったようです。
ジャージー登校が許されている学校なのですが、彼は、一学期に一回違うジャージーで登校してしまったことがありました。
二学期には、上のジャージーを着るのを忘れて、私服のトレーナーで登校したことがあったそうです。(登校時親は仕事中)
今の多くの学校では、怒られたり、自分を出せなかったりするのではないかと思いますが、学級委員になったり、文化祭でも劇の監督をやったり、しっかり居場所を与えてもらっているようです。
昨年教育基本法は変えられてしまいましたが、子どもたちがのびのびと成長できる学校であり続けてほしいと思います。
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by fuji2213 | 2007-01-02 13:55 | 日々の生活 | Comments(8)