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このあたりは、雷が非常に多いのです。
パソコンに落ちて壊れてしまったという話や、牛舎の換気扇が壊れてしまったという話など、よく被害が出ているという話を聞いてきました。
二週間ぐらい前も、朝の搾乳の直前に、大きな音の雷が近くに落ちて、家が揺れ、一瞬電気が消えるということがありました。

そして、今日の夕方も、搾乳中に、突然雷の音と共に、電気が消え真っ暗になりました。
電気のブレーカーが落ちたのです。
ミルカーは動いていたので搾乳を続けることができましたが、ミルカーに雷が落ちて壊れてしまったらと思うとぞっとします。
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by fuji2213 | 2006-10-31 21:37 | 日々の生活 | Comments(2)

帰った来たスニーカー

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春に育成牧場に預けた「スニーカー」が、今日帰ってきました。
トラックから降りるのは怖がっていましたが、その後はおとなしく、牛舎の「ホタル」の隣に落ち着きました。
預けた時より、ひとまわり大きくなっていました。
牧場で、人工授精をしてもらい、来年4月に出産予定です。

我が家の次男は、「スニーカー」を嫌っていました。
「上から僕のことを見下しているみたい」と。
「お互いにライバルだと思っているんじゃない?」と私は言っていました。
帰ってくることを嫌がっていたので、「大丈夫。もうスニーカーは、お腹に赤ちゃんがいるお母さんになっているんだから。」と言うと、「僕を完全に追い越したって言うの?」と悔しがっていました。

その次男も、本日中学校の文化祭で、久しぶりに制服を着ると(普段はジャージー登校)、制服が随分小さくなっていました。
帰った来たスニーカーと、きっと仲良くしてくれることでしょう。
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by fuji2213 | 2006-10-28 13:34 | 酪農業について | Comments(2)

堆肥板コンクリート打ち

今まで堆肥板がありませんでした。
牛舎から一輪車で出した糞尿を山積みにしていたら、山から湧いている水も加わり、牛舎の出口は、ぐちゃぐちゃの状態でした。
そこにコンクリートを打つことにしました。
山積みの堆肥を夫が畑に撒き、撒きれない分や、撒こうとしてトラクターがはまって動けなくなった分を業者によけてもらい、平らにするために土を取って、砂を入れてもらいました。
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天気を気にしながら、昨日、予定より一日早く、コンクリート打ちをしました。
今までいっぱいお世話になっている、放牧研究会の仲間が、急に予定が変わったにもかかわらず、7人も来てくれました。
みんな朝夕は自分の牧場の仕事があるのに、遠い人は車で一時間近くかけて来てくれるのです。本当にありがたいです。
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ミキサー車10台分のコンクリートをクレーン車で少しずつ運び、みんなで伸ばし平らにしていくという作業を5時間。
おかげさまで、広い堆肥板ができ、冬には、そこの一部に牛を出してやる予定です。
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by fuji2213 | 2006-10-25 16:26 | 酪農業について | Comments(1)

薪ストーブ

北海道に移住を決めた時から、薪ストーブを使いたいと思っていました。
廃材がたくさんあるので、今年はそれを薪にすることにしました。
薪ストーブは、灯油が高価な今、経済的にも節約ができるし、廃材利用は、物置小屋の整理もでき、資源の再利用(リサイクル)にもなります。
そして、薪が燃えている様子を見ると、ちょっと神秘的な美しさがあり、心も暖かくなります。
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by fuji2213 | 2006-10-24 21:12 | 日々の生活 | Comments(0)

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まだ栗が残っていた木から、栗が地面にたくさん落ちていました。
その美しさに感動!
楽しく拾って食べました。
訪ねてくれた人に、もらってもらうこともできて、うれしかったです。
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by fuji2213 | 2006-10-22 14:12 | 日々の生活 | Comments(0)

その後のハツミン

早産後、ハツミンは、今まで以上によぼよぼと歩き、夕方迎えに行くと他の牛から離れて座っていて、連れて帰るのに時間がかかっていました。
一昨日は、他の牛と違う牧区(近い平地)に出そうとしましたが、それは嫌がり、針金の線を破って、みんなの所へ行ってしまいました。
後で見に行くと、みんなと一緒に斜面の下の平地にいました。
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後産の一部が残っていて、悪臭を放っていたのですが、昨日獣医さんにきれいにとってもらいました。
今朝は、迎えに行くと、他の牛と一緒に歩き、珍しく一番後ろではなく、真ん中より少し後ろぐらいで牛舎に入りました。
そして、搾乳後放牧に出す時も、みんなの真ん中ぐらいをしっかり歩いていました。
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by fuji2213 | 2006-10-20 21:19 | 酪農業について | Comments(1)

なかよし

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今月新たにうちの牧場に加わった「エメラルド」(右)と「ホタル」(左)は、よく体を寄せ合って座っています。
前に飼われていた(産まれた)牧場でも、とっても仲良しだったそうです。
放牧地でもいつも一緒にいて、ある時、「エメラルド」だけが、ご主人様のところへもどって来てことがあったそうです。
どうやら「ホタル」とはぐれてしまったらしく、「ホタル」のところに連れて行ってやると落ち着いて、またずっと一緒にいたとのことです。
まだ放牧に出していませんが、放牧地で仲良くしている姿が見られることを楽しみにしています。

15日に、長男の病院に行って来ました。
薬の副作用で、顔が少しむくんでいましたが、元気でした。
昨日彼女から我が家にメールがきて、ふたりでこのブログを見ているとのこと。
薬の副作用が外見を変えても、仲良くしてくれている彼女の存在があれば、精神的に随分心強いだろうなあと思います。
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by fuji2213 | 2006-10-18 09:19 | 酪農業について | Comments(0)

ハツミン、早産

昨日の夕方、放牧地に牛を迎えに行くと、いつも最後に動くハツミンが、おしりに赤い袋をつけていました。
まだ出産予定日より、一ヶ月半以上早いのに、第一次破水です。
夜9時過ぎになっても産まれないので、獣医さんに来てもらって出してやりました。
死産の早産。毛が生えかかった状態で、とっても哀れでした。
今朝、後産が出るかと思ったら、また仔牛が・・。双子だったのです。
ハツミンは、フルカブチッチの次に年を取っている牛で、12産目でした。
双子をお腹で育てるのは大変だったと思います。
亡くなっていた赤ちゃんのことは、ショックだけれど仕方がないので、ハツミンが元気になってくれることを祈ります。
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by fuji2213 | 2006-10-14 11:55 | 酪農業について | Comments(4)

ホイコーローの初めてのお産

このブログで8月に、うちの牧場の希望の光と書いた「ホイコーロー」が、今日初めてのお産をしました。
10月3日が出産予定日で、その頃雨が降った夜に、放牧に出さずに牛舎に残しておいたら、外に出たくて暴れて、牛舎の一部を壊してしまいました。
その時、この牛は放牧地で出産させようと決めましたが、なかなか産まないので、落ち着かない毎日を過ごしてきました。

今日は、「フルカブチッチ」が発情で、牛舎に残して獣医さんに診てもらうことにしたので、「ホイコーロー」も放牧しませんでした。
やっぱり外に出たくて暴れていましたが、11時近くに来た獣医さんに診てもらうと、今日の夕方までには産まれるとのこと。
それからまもなく破水があり、昼食後には足と口先が見えたと思ったら、実に早くスルリと赤ちゃんが生まれてきました。
初めてのお産なので、負担が少ないように、ホルスタインより小柄なF1という種類の牛です。
一週間くらいで、肉牛として売るのですが、今は、オスだと13万円で、メスだと7万円です。
うれしいことに「ホイコーロー」が産んだのは、元気なオスでした。
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お母さんにいっぱいなめてもらった後は、まもなくしっかり立って、一度立てばふらつかずに、立って初乳を上手に飲みました。

夕方の搾乳の時、「ホイコーロー」は、初めてミルカーをつけました。
おとなしく搾乳をさせてくれるかどうか不安でしたが、それも大丈夫でした。
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by fuji2213 | 2006-10-12 20:40 | 酪農業について | Comments(2)

牛が恐い

ウチの牛舎で一番搾乳をやりづらい牛は、「ダイちゃん」こと「ダイコンヤクシャチッチ」です。
今朝私がダイちゃんにミルカーをつけようとして、優しく話しかけながら拭いていた時、突然隣にいる「ピコポン」に背中を蹴られました。
夕方は、「ペロリン」を拭こうとしたら、隣にいた「キュウちゃん」に突然背中を蹴られました。
今までも、牛(チョモランマ)に足を踏まれたり、他の牛に足や手を蹴られたり、しっぽで顔を叩かれたり、繋ごうとして頭でつつかれたりしたことがあります。
その度に、どうしてそうなったのか考えて、注意してきました。
でも今日はあまりに突然で、しかも一日に二度もあり、本当にショックでした。
日中、新しく来た二頭の牛も、牛舎でハエをおいながら激しく動き、牛舎の一部を壊すということもあり、牛を恐いと思いました。
考えてみると、ラッキーを飼うまで、犬や猫も恐かった私が、半年前に初めて牛に接するようになり、今まで恐いと思わずにやっていたことが不思議なような気がします。
それでも、牛のいる風景は大好きだし、仔牛たちは育成舎でますますかわいらしく思えるし、新しい二頭の牛も少しずつ触れることができるようになってきたので、ぼちぼち慣らして(慣れて)いこうと思います。
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by fuji2213 | 2006-10-10 21:09 | 酪農業について | Comments(0)