放牧地に、アザミの花が咲いています。
葉がトゲトゲで、牛が近づかないので、春から退治しようとしているのですが、なかなかなくなりません。
ちょっと見ていない間に大きくなって、花を咲かせ、種を飛ばしています。
アザミ退治は私の仕事になっているのですが、私一人で退治をするのも大変なので、お客さんが来ると、放牧地の案内を兼ねて、一緒にアザミ退治を手伝ってもらっています。
昨日は、息子たちが小学校でお世話になった先生の奥さんで、今もずっとお世話になっている方が、アザミ退治の手伝いに来てくれました。
花が咲いてしまったものは、できるだけ根から取り、袋につめて燃やしました。
足腰が疲れるくらい取ったのに、まだまだなくなりません。
種を飛ばしてしまったものもあるし、2、3年はアザミとの闘いが続きそうです。