北海道新聞で、この本の記事を読んだとき、すぐ購入したいと思いました。
著者の野村保子さんは、先月この町にも来てくれた、大間原発訴訟の会の中心メンバーだからです。
ネットで注文して、昨日届いたのですが、とっても気に入りました。
まず、本のカバーに、日本国憲法前文と、第9条が、書かれています。
そして、小出裕章さんの話が、大変わかりやすく、書かれています。
本の最後の方、あとがきの前に、小出さんの好きな歌が二曲、歌詞が書かれていて、それが忌野清志郎の「サマータイム・ブルース」と沢田研二の「我が窮状」なのです。
5月12日(土)の9条の会で、歌う歌です。